Meenapic

いつ見ても自分の撮った写真は最高だな

2019年、自分で選ぶ30枚の写真たち

 なるほど、たしかに4枚というのは難しい。困っていたところだったので、僭越ながら乗ってみることにしました。時系列で参ります。

 

_DSC5175

いきなりどこだったか忘れてしまいました。若草山へ初日の出を見に行った帰りに寄って…誉田八幡宮??これは妊娠中の妻の手。何をお願いしたか、聞くまでもないですね。

 

_DSC5314 (2)

大阪湾の埋立地にある、前衛的なゴミ処分場を撮りに行ったとき。たまたま通りかかった建物に反射する、夕日のグラデーションが素敵だったので。

 

_2230035_Luminar2018-edit

とある車両工場より。金網はイケメン

 

_DSC5973

はい出ました。長男です。ニューボーンフォトは自前で。子供が1歳ぐらいになったら、それまでの経験をまとめたエントリを書こうかと思ってます。

 

_DSC5910

やっぱり抑えておきたい、赤子のおてて。

 

_DSC6157

瞬間的に閃きで構図が整った瞬間にシャッターが切れました。かなり気に入ってます。

 

DSC_0998

去年と比べると、光に対して敏感になった一年だったのかなと振り返ります。

 

DSC_1321

買ったばかりのZ6を濡らしてみたり…

 

DSC_2021

子供の写真は意図的に減らしました。油断すると30枚全部子供の写真になりそうだったので。

 

DSC_2197

山の上で花火を待っている間に。そういう時間でも少しでも被写体を探していたいもの。

 

DSC_2357-Edit-2

どーん。PL花火芸術。ハゲたおっさんの後頭部とか言われて泣いた。これでもけっこう苦労して撮ったんすよ??

 

DSC_2850

夕焼けの切なさと、うつむき加減のシルエットで波は動いているのに時はスローな感じに…思えなくもない。香川県は父母が浜。

 

DSC_3346

生後半年のハーフバースデー。以前の自分だったら「ハーフバースデーとかキラキラした家族のやることやろ…」と一笑に付すところだったろうに、撮れるチャンスと思うとノコノコカメラを準備してしまいました。

 

DSC_3420

若草山夕景。いいトーンだと思います。

 

DSC_4476

須磨水族園。水族館はフルサイズが楽しい。

 

DSC_4957

同上。写し止めるってのが好きなんですね。

 

DSC_5111

エト、エト、シルエット(おかあさんといっしょ見てる者だけがわかる)

 

DSC_5636

いっぺんやってみたかったシリーズ。

 

DSC_5702

一言主神社近くの田圃。このころフォトジムが立ち上がって、色々聞いたり学んだりが多かった時期。もう少し勉強してまた写真投げたいです。

 

DSC_6027

乳歯が生えてきたころ。遊びのつもりでハミガキクチュクチュ

 

DSC_6042

祭りの熱狂。

 

_A200199

光を待って狙い通りに来たので、大変気に入っております。

 

DSC00948

葉っぱはもともと違う位置にあったのですが、わざわざ動かしました。

 

DSC_7306

腰が据わったころ。

 

DSC_7424

池の水全部抜かれた。

 

_B230121

愛知の四季桜まつりで。だいたいいろさんと撮りにいったら、自分と見ているものが違うし、やっぱり上手だな…と思いました。来年はもっと誰かと撮りに行きたいです。

 

_C010280

植物園の窓からのぞくこれは…メタセコイア

 

_C010305

超お気に入りの一枚。スマホの待受がこれ。MFTはこういう硬めの被写体得意なんじゃないかな?

 

DSC_8067

動き回って、目でこちらの所在を確認できるようになったころの一枚。

 

DSC_8158

買ったばかりで早くも大好きになったTamron 35mm f1.4。やっぱり室内ではレンズが明るいにこしたことはないですね。

 

 

こうして見ると、去年とはだいぶ違った撮り方をしている気がします。「来た!」と思って反射的に構えて撮った写真も、「こいこい…今だ!」とじっくり仕掛けた写真も、どちらも撮れたら嬉しいですね。もっと考えて撮りたいと常々思ってはいるんですが。今年は特に色について考えることが多かったです。まだまだわかっていないことだらけ…

また、子供を室内で撮っているとついついワンパターンな光になるので、来年歩けるようになったら、もっといろんな光のなかで我が子の写真を残したいと思います。

では皆様、よいお年を。

 

 

修験の湯・洞川温泉「角甚」がとても良かったので書く

奈良のどまんなか、大峰山系に抱かれた天川村

11月3日、4日の連休を利用して家族と一泊旅行へ行ってきました。奈良県天川村にある洞川温泉です。この小さな温泉街は、近畿圏の人でも知らないこともあるぐらいで、自分もその一人でした。

ここを知ったきっかけは、昨年夏に観音峯へ登山した際に、帰りのお風呂を探したらヒットしたことでした。その時は街の雰囲気もチラ見した程度でしたが、近隣のみたらい渓谷の美しさも相まって、必ず戻ってこようと思ったのでした。

自宅から車で2時間ほどとアクセスがよく、0歳児連れの旅行にはほどよいのではないかと判断しました。

 

街も宿も、ほどよく小さく

大阪から国道309号線をひたすら南下。コンビニやガソリンスタンドがまばら、というかほぼない雰囲気の中をずんずん進むと、奈良県天川村です。その中心部からすこし車を走らせたところに、洞川温泉はたたずんでいます。

大小二十軒ほどの温泉宿が立ち並んでいます。いずれも昔ながらの和風旅館なので大きすぎず、ほどよいミニマル感です。今回泊まらせていただいた「角甚」さんは創業330年の老舗旅館で、他の旅館もそれに負けない伝統美を醸し出していました。

このあたりは昔から修験道の地として栄えてきた歴史もあり、役行者が伝えたとされる「陀羅尼助丸」というお薬がそこかしこで売っています。腹が弱いので買ってもよかったかな・・・w

修験道用具一式も売られていました。買う人いるんだろうか・・・

DSC_6727

DSC_6730

DSC_6737

DSC_6736

330年の重みを感じさせる、昔ながらの木造建築です。入った瞬間に「はぁ~、好き…」とため息をもらしていました。

 

DSC_6677

建物そのものは非常に大きいというわけではありません。しかし客室は余裕をもった二間で、トイレ付きです。客室の数を少なめにしてあるためか、部屋と部屋の間に距離があり、赤ちゃんが多少泣いても迷惑にならないところは、非常に助かりました。

一階から二階へ上がる階段は古い日本の建物らしく急なので、赤ちゃんを抱いて上り下りする際には要注意。

 

DSC_6643

広々した和室で早速父のカメラバッグに付いたアクキーにいたずらする息子(このあと引きちぎられた)

 

この日のチェックインは15時だったので、部屋で一息ついたあとは周辺の散策をすることにしました。いくつかの観光スポットがあるのですが、いずれも温泉街から徒歩で非常に近いところにあります。最高。

 

面不動鍾乳洞へ

 旅館街から数分歩いたところに、面不動鍾乳洞があります。関西でも有数の鍾乳洞だそうです。内部は年間を通して8℃程度を保っているらしく、無風とはいえ上着は必要でした。

 

DSC_6687

DSC_6725

徒歩で登る人は、鍾乳洞入口まで8分程度かかります。

DSC_6688

ロッコという名のケーブルカー?のようなもので入り口へ。大人往復500円なり。

DSC_6695

登りきったところからは洞川温泉街が一望できます。このために登ってもいいぐらいですね。

DSC_6696

売店で入場券(400円)を購入して、いざ洞窟探検。内部は一部濡れていて足場の悪い箇所もあるので、赤ちゃん連れの方は特に足元に注意してください。

DSC_6698

微ブレ・・・ながらも構図的に気に入っているので載せます。

DSC_6702

焦点距離が15mmでも全然取り回しに困らない、鍾乳洞ってそんなところみたいです。

DSC_6710

DSC_6711

DSC_6716

DSC_6717

光と闇を楽しむ、大人の遊園地でした。

 

地元食材の夕食を愉しむ

飯写真苦手ですまぬ、すまぬ・・・て感じなのですが、せっかくなのでどうぞ。Pixel3a撮って出しです。

岩魚のお作りと鱒のあらい。

鮎の塩焼き。

鹿肉のタタキ。最高。

和牛を焼くやつです。うまー。

 

食事をする個室では赤ちゃん用にバンボが用意されていて、とても落ち着いて食事をすることができました。気遣いが行き届いていて助かります。

 

そして貸し切り露天風呂へ

まあ、お風呂の写真はマナー的にどうかなということでないんですが、宿泊客が先着で使用することができる(一回の使用は50分程度にしてください、とのこと)「貸切露天風呂」と、大浴場のふたつに入ることができます。どちらもいい湯でした。

 

翌日は紅葉の名所、龍泉寺

朝ごはんも前日の夕食と同じ個室で落ち着いて頂いたところで、これまた宿から余裕の徒歩圏内にある龍泉寺へお邪魔しました。


DSC_6995

DSC_6991

DSC_6990

DSC_6992

DSC_7105

 

帰りがてらに、みたらい渓谷へ

マジで水が水色!な、みたらい渓谷へ。ここはいつ来ても本当に良い・・・

DSC_7234

DSC_7233

DSC_7228

DSC_7194

DSC_7185

DSC_7155

DSC_7150

 

旅を終えて

なにげない思いつきから始めた旅でしたが、終わってみれば大大満足でした。のどかで、人が多すぎず、静かで、ゆっくりとおだやかな気持ちで過ごせる場所でした。必ずまた来たいと思わせてくれるところって、人生の財産ですよね。決して派手ではないですけれど、こういうのがいいんです。大峰山のすぐ近くですから、遠方から来られる方は登山の拠点としてもいいかもしれませんね。

紅葉の大台ケ原ゆるゆるハイク、そして写真のブレイクスルー!?

_A200199

 

大山に行くはずだった

秋ですね。平地の木々も一部では色づいてきています。「今年は山に登るぞ!」と決めてから、近所の1000m前後の山には数回登ったものの、まだまだ初心者なので高い山には登っていなかった僕は、秋には絶対にちょっと高い山に行くぞと心にきめていました。森林限界がみたい。その一心で鳥取県の大山をチョイス。同行者とも予定をすり合わせ、10月19日土曜日決行か・・・!?と思われたそのとき、

有給が取れていなかった

ことが判明。同行者からは「カッコ悪い」と言われてしまいました。返す言葉もない。

 

仕方なく大台ケ原

仕方なくで選ばれてしまっては大台ケ原も可哀想なのですが、大台ケ原です。大阪からのアクセスもよく、学生の頃一度行っているのでなじみがあります。なんといっても百名山ですから、すばらしい登山体験が待っていることでしょう。

この一週間ほど、ずっと登山指数をチェックしていました。予定日前日まで雨の予報だったものの、20日だけは晴れて登山指数A。夜明け前に出発して日出ヶ岳でご来光を拝もうというつもりでプランを組みました。

https://yamap.com/activities/4801786

一方、日本一の多雨地帯であるため、霧の発生が容易に想像できました。

 

午前4時、大台ケ原ビジターセンター着

想像通りのガッスガスです。真っ白な山道を車で登ってくるのにはいささかの不安がありましたが、駐車場までくると早朝にもかかわらず、すでに4割ほどが車で埋まっていました。さすがハイシーズン。あまりにあたりが真っ白だったので写真には残していませんでした。

_A200311

こちらは下山後に撮ったもの。

 

ブルーアワー開始の5時過ぎに間に合うよう、入山しました。登山初心者が夜が明ける前に入山というのには少し不安がありましたが、大台ケ原の登山道は非常に整備されており安全であることと、以前に行ったことがあり、ヘッドライトなど準備も整えてきたこと、他に多くの登山客がいることなどから考えて大丈夫という判断をしました。それにしたって中にはスマホのライトをつけて普段着で入ってる若者もいて、さすがにそれはどうなん・・・という気持ちにはなりました。

 

午前5時、日出ヶ岳

 まあ、駐車場の時点で真っ白でしたので、期待はしておりませんでしたが日出ヶ岳の展望台でもこの様子。できたら晴れてほしかったですが、ガスならガスで楽しむこととします。夜明けを待っていると、ちょくちょく風でガスが流れて、向こう側の稜線や海が見えたりして、他の登山客から歓声が上がっていました。

 

_A200012

 

_A200022

 

_A200026

振り向けば青空。

 

_A200027

 

_A200044

 

名残惜しさはありましたが、ガスでいい感じになっている登山道が見たかったので、展望台をあとにしました。正木ヶ原へ向かいます。

 

正木ヶ原へ

_A200074

正木ヶ原へ向かう木道では、ガスが優しい雰囲気を醸し出していました。明るくなってきたので木々の色づきが実感できます。

 

_A200127

さきほどの展望台から少し降りたところにも展望台があり、多くのカメラマンでごったがえしていました。みなさんフルサイズ一眼にガチめの三脚で楽しそうにしています。ちなみに今回僕はMy new gear...のOLYMPUS 12-100mm f4 pro一本です。手持ち最高や!三脚なんかいらんかったんや!

 

_A200089

この展望台には良きガス、良き太陽光が入り込んでいました。さいこー。

 

_A200118

ここでの撮影もそこそこに、正木ヶ原へ。

 

_A200135

青空がでてきた。

 

_A200153

正木ヶ原といえば立ち枯れの木。伊勢湾台風でこうなったとか。自然の力の強大さよ。

 

_A200158

木道が整備されてめちゃめちゃ歩きやすいです。

 

_A200182

ここらへんから「マジで12-100すげえ・・・」となり始めます。寄れる。ブレない。これはもう1/3段ぐらい絞っても良かった。それにしてもすばらしい写り。買って良かった・・・

 

_A200185

 

_A200188

 

_A200189

あーもう最高だよ。大台ケ原は雨が降ると登山道が普通に川みたいになります。ジャブジャブ。

 

牛石ヶ原、そして大蛇ぐらへ

このへんから「美ってなんだ・・・?」とか考え始めます。ヤバくなってません。そもそも、カメラを構えるときは美しいと思ったから。そこに広がる光景を見たとき、「む!?良い!」と思ったのはなぜか?それを言語化し、最大化するための構図、光、その他もろもろを考えてからカメラを構えるべきなのです。いままで反射で構えていたのをやめ、まずは感じたことを言葉にし、構図を組み立ててから撮影します。最初は時間がかかりますが、繰り返していくうちにスピードは上がるはず。今回の撮影でも、これをやりはじめてからクオリティが上がった気がします。一皮むけた・・・かな?

 

_A200199

その結果が冒頭にもあげたこれです。派手さはないですが・・・いい写真だと思います(自分で言う)

 

_A200224

 

_A200230

このレンズ、寄れるしボケはきれいだしで、持ってきたマクロの出番がありませんでした。

 

_A200241

ゴーストは出ます。

 

そして大台ケ原のハイライト、大蛇ぐらへ。

_A200253

いやまあ、すんごい眺めなんですけど怖すぎ。

これかなりすべすべな岩場に、申し訳程度の柵で囲ってある場所からの撮影だったのですけど、ふつーに危ない。みんな平気そうに行ってるけどこれは事故が起きる。

ぐぐると「大蛇ぐら」「事故」でサジェスト出るもん。怖いから検索してないけど。

ビュンビュン風が吹き付けるので立てません。柵も持つとなんかグラグラしてるし・・・

 

大蛇ぐらで有名なのは↑のアングルのショットですが、自分が心惹かれたのは右方の絶壁。めちゃかっこいい・・・

_A200256

柵と手前の岩を被写界深度から外して、見てほしい絶壁のコントラストを少し強調して・・・などということを考えながら撮っています。

 

体力的にはなんてことなかったですが、ここでけっこう精神的に疲れました。ビビリなので。

 

シオカラ谷へ、そしてゴール

ここまでほとんどアップダウンがなくて、登山というよりお散歩感が強かったのですが、シオカラ谷へ向かうとようやく登山っぽく。そこそこ急峻なガレた山道になりました。

_A200292

 

 

_A200290

画面上部の露出をやや落として、左下の紅葉と一番下の岩へ視線が動くように。初めて拡張感度ISO64を使用しました。(ND持ってなかったんです

_A200302

 

_A200307

 

_A200309

 

出発から5時間あまり、ゆっくりゆっくり写真を撮りながら回ったので遅かったですが、無事登山終了です。思ったより全然運動強度がなかったので、子供連れでまた来たいですね。それにしても撮影前提なら一人のほうが断然いいな・・・

水族館でZ6の高感度とたわむれる

須磨海浜水族園(スマスイ)へ

DSC_4957

連休を利用して、家族と須磨海浜水族園へ遊びに行ったので、その時撮った写真を紹介します。水族館といえば薄暗くストロボ三脚禁止、さらに被写体は動くというカメラにとっては辛い状況だけに、最新のカメラ性能を試すにはもってこいの場所です。今まであまり高感度で撮影してこなかったZ6、低画素機の実力のほどを試させていただきました。

ちなみに撮った写真には、Lightroomで現像する過程で、デフォルトのノイズリダクションがかかっているため、まったくのスッピン状態ではありません。ご了承ください。

 

エントランスの大水槽

まずはここから。Z6/24-70mm f4 Sで撮影しています。撮影上方はFlickrから御覧ください。

DSC_4476

いきなりイカした光のお出迎えです。うーん、このトーン。好き。

 

DSC_4485

エイの裏側って顔みたいでかわいいよね~、なんて親子で話しているのでしょうか。

 

DSC_4489

でも近づくとまあまあキモいぞ!

 

各地の海のいきもの

DSC_4507

タカアシガニのシガニーさん。光源が強かったのでこれは低感度。

 

DSC_4508

マアナゴの集合住宅。こうしていると落ち着くんだとか。今回のお気に入り。

 

DSC_4515

みんなのアイドル、ミノカサゴ

 

DSC_4523

タッツー。ISO7200。このへんになってくると高感度な感じが出てきますが、破綻するほど緩んではいない感じ。すごい。

 

DSC_4540

みんな大好きチンアナゴ先輩。ISO12800+トリミング。十分じゃないですか。やるなあZ6(すき)

 

DSC_4541こういうの見ると、Eテレの2355を思い出す(伝わらない)

 

DSC_4543

途中で見えたバックヤード。隠す気配もなく堂々としていました。ほぼ撮って出しなんですが、こんなかっこいいトーンをタダで見せてくれるなんて、スマスイさんには参るね・・・

 

DSC_4546

ISO5000。これはちょっとブレてるかも。大きくして見るとダメなかんじ。

 

DSC_4569

ギラリ!アオリイカちゃん。イカす。

 

DSC_4572

くらげだって生きている。くらげになりたい。

 

DSC_4600

水族館は基本的に光源が上方にあるので、見上げて撮ることもしばしば。この水槽は特に光がよかったです。かめあたま。

 

DSC_4603

体が透明なナマズ。小さな魚でしたが、二本のひげでナマズのアイデンティをアッピル。ISO12800です。今回の上限。

 

DSC_4622

ペンギンさん。くっそかわいくてもっともっと撮りたかったのですが、撮影しながら回っていると時間がかかってしまい、ここで嫁さんの怒りが有頂天。満足にペンギンさんを撮ることがかなわず、微妙に被写体ブレした写真だけが残りました。

 

ISO6400ぐらいまではバッチリ使える

と、ISO上限12800として、ISOオートで撮っていったのですが、あとからみると「え!?これが6400の写りなの!?」とびっくりすること多々ありまして、D800からの移行ですと隔世の感があります。もちろんMFTからも。ISOを気にせず撮れるのは心強いですね。

 

そしてイルカショーへ

好きなんですよねイルカショー。といっても、他は白浜のアドベンチャーワールドしか行ったことないんですが。いつか機材が揃ったら撮りたいと思っていました。今がそのときだ。(っていう歌あったよね?)

 

今回はZ6とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

という日本全国探しても自分以外使ってんのかコレという組み合わせを、FTZを経由して使用しています。2003年発売だってさコレ。

 

イルカショーでもISOオート、SS優先モードで1/2000秒に設定しています。イルカショーに限らず、しぶきを写し止めるのってかっこいいですよね。AF設定はエリアAFとAF-C。基本的にシングルポイントとエリアAFしか普段使ってません。では写真をどうぞ。

 

DSC_4672

お姉さんが景気よく煽ってきます。

 

DSC_4675

ばーん

 

DSC_4707

 

DSC_4729

おつかい

 

DSC_4745

 

DSC_4766

 

DSC_4772

おつかいできた!えらい!

 

DSC_4778

この頭から迸る飛沫のかっこよさよ。

 

DSC_4810

前の方に座ってるお客さんにお見舞い。

 

DSC_4830

 

DSC_4860

定番。

 

DSC_4876

 

DSC_4924

いつか我が子も・・・

 

DSC_4957

今回イチの一枚。

 

DSC_4990

SPLASH!

 

DSC_5006

ガッツリトリミングした一枚ですが、塊感のある写真になったんでは。

 

イルカショーは以上です。古いレンズだったので、正直なところAFはダメなんじゃないかと思っていましたが、予想以上の健闘ぶり。特に狙わずにシャッターを押しても、サクサク決まります。まあ、古いレンズなので、開放を使うとちょっと緩かったりしますが、そこまでひどいわけじゃないですしね。痩せても枯れても、もと大三元です。

 

おまけ

DSC_5082

帰りに立ち寄った垂水のアウトレットから望む、明石海峡大橋と台風一過の夕暮れ。

 

DSC_5111

 

 

DSC_5115

1000toys 1/12 霧亥 可動フィギュア を撮る

DSC_3380

 

 

シドニアの騎士』や現在連載中の『人形の国』で知られる、弐瓶勉氏の代表作『BLAME!』。その主人公である霧亥(キリイ)の1/12スケールフィギュアがやってきました。

フィギュアに対するアンテナが高くないもので、発売情報をまったく把握していなかったのですが手に入れることができて幸いでした。

 

広大な建造物の中を悠久の時をかけて探索する、「統治局」の密使・霧亥。彼の魅力をお伝えするには原作を読んで頂くのが一番なのですが、まずは写真でその一助になれればと思い、かんたんではありますが撮ってみました。

 

霧亥といえば、補修に補修を重ねた末に、原形がわからなくなったスキンスーツ。超テクノロジーで素材同士が癒合したりしてるなどと、資料集で見た記憶が。このフィギュアではそのゴテゴテ感がプロポーションを崩すことなく再現され、非常にかっこよく仕上がっています。

DSC_3387

 

 バックショット。腰には原作でこんなんあったっけ?という感じのナタ状のブレードがはまっています。プセルや結が持っていた高周波(?)ブレードの類でしょうか。細かいことは気にしなくてOKです。なんせアホほど長い時間の旅の中で、霧亥の装備も都度アップデートされていくからです。

DSC_3390

 

旧版10巻表紙っぽく。当然ながら、霧亥の愛銃である「重力子放射線射出装置」もきちんと装備されています。ていうか、そこのライン赤かったのね・・・などと、立体化して初めて知ることもあったりします。銃の持ち手は非常にきちんと作られており、値段なりのクオリティを感じさせてくれます。禁圧解除のギミックがあったら100億点でした。

DSC_3405

 

アクションフィギュアには明るくないのですが、おそらくかなり可動はいいほうだと思います。足首は柔軟で、大きな開脚での接地にも安心感があります。しかしまあ、そもそも霧亥は派手に動いてるよりも静かなポーズのほうが似合うといえばそうなので、立ち姿さえきちんと決まればそれでいいような気がします。

DSC_3395

 

あえて光源に向けて一枚。霧亥の旅は基本的に超薄暗い中を進んでいくので、こういうシーンがあったかもしれません。ていうか、いっぺん廃墟とかに持っていって撮影してみたいなあ。でも怖いなあ。

DSC_3402

 

少々見づらくて申し訳ありませんが、手の表情にも種類があり、握り拳、平手、銃の持ち手などが揃っています。清汁屋に立ち寄った際の雰囲気をうろ覚えで再現(全然間違ってそう)

DSC_3397

 

ふざけてすみません。当然原作にはこんなポーズはありません。この商品には台座が付属しています。が、いまいち保持力が強くなく、ポーズを固定するにあたって不安が残ります。唯一の不満点でしょうか。アンバランスなポーズをとるときには、台座があると大変助かるので、少し残念です。全くダメというわけではないのですが。

DSC_3412

 

 

 

最後にパッケージを。左上の白いのは、いわゆるシャキサクです。ファン大興奮の逸品ですよ。

DSC_3415

 

とまあ、知らない人はポカーンとしてしまうレビューでしたが、いかがでしたでしょうか。好きなことだと筆がスラスラ進んで気持ちがいいですね。

今回の撮影はストロボ一灯火(スヌート+グリッド)とレフ板で進めました。グリッドで光束を絞りきれないなーと思ったので、横着して上からスヌートをつけたため、重ね付けになりましたが意味があったかどうかはわかりません。ないような気がします。

ボディはZ6にTAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO。FTZに対応していないのでAFがきかないのですが、ボディに手動でレンズを登録すれば、まあMFで動きます。フィギュア撮影では特に苦労はないですね、面倒はありますが。とはいえ、早いアップデートを期待しています。

 

ハードSFがお好きな方にはぜひおすすめしたい『BLAME!』。アニメにもなっていますので、NETFLIXに加入されている方にはおすすめです。もちろん原作も読みましょう。はまったら画集を買いましょう。ああ、その次はBIOMEGAです。アバラもいいですね。短編もどうぞ。シドニアはもう少し後になったから読んだほうが…(以下早口で無限に続く

 

 

 

こうなってくると駆除系もほしいですね。

 

1/12 駆除系 1/12スケール PVC&ABS製 塗装済み 可動フィギュア

1/12 駆除系 1/12スケール PVC&ABS製 塗装済み 可動フィギュア

 

 

鳥見山公園珍道中

雲海が見たかった

もぐもぐ(@kfc0606)さんの、このツイートを見て、鳥見山公園へ行きたくなったのでした。

 雲海シーズンではありませんが、前日まで雨が降ってたし、いけるんでない?と思って朝3時に起床。3時8分には車に乗り込んでいました(こういうとき朝強い)。

 

我が家からは90分ほどの行程。

しかし、事前にした調べによると、特に道が厳しいとかそういった話はなかったのですが、やられました。

 

死ぬかと思った

宇陀市内から鳥見山公園への道は決して良くはありませんでした。対向車とすれ違うことはかなり難しい道が続きます。しかしそこまで長くはないのは救いです。

目的地の鳥見山公園があと700mほどの地点になったところで、鋭角に折れる三叉路に出くわしました。直前でなんらかの案内の看板が見えた気がしましたが、サッと過ぎてしまったため内容を理解しないまま、「厳しいなあ・・・」とか思いながら右折。・・・右折。

曲がりきれません。愛車CX-5は小回りがききません。というかこれを一発で曲がれるのは軽自動車だけかな・・・

 

f:id:meeeena39:20190725215527j:plain

右のタイヤが内輪差で段差に乗り上げました。強引にいけるかな・・・とも思いましたが、完全に空転してしまい。ここで冷静なら、ハンドルをそのままにして戻ればいいのですが、焦ってしまったのかこの男は反対方向に切り返し始めました。ちなみに上の写真、帰りに撮影したものですが、撮影ポジションの後ろはガードレールがなく、崖です。落ちれば5mほど滑落します。

切り返しながら「ヒイッヒィッ・・・後輪が落ちたら死ぬッ・・・」などと半べそかいていました。薄暗いバックモニターを確認したり、たまに車を降りて目視で確認してみたりしながら、なんとかお尻を反対方向に振ることに成功し、難所を突破しました。

しかしいくらなんでもこんなに危ないのはおかしい。どういうこと??

そこで先程通り過ぎた看板を思い出しました。

Uターンってなんのことかわからなかったんですよね。

 

草に隠れちゃってるし・・・

つまり、「鳥見山公園に行きたい人は、右に行くんだけど、カーブが急すぎるから一旦まっすぐ進んで、150m先の転回場所で回ってから戻ってきてね」ということです。

えー('A`)

 

これだけ苦労したら絶景が見られると思うじゃろ?

f:id:meeeena39:20190725221445j:plain

なんも見えん

 

地元のカメラマンが数人いましたが、ほどなくしてみんな帰ってしまいました。

仕方なく展望台下の神社と、近くの池でもや写真を撮って遊んでいました。もやもや。

 

 

ほんと、初めて行くところは気をつけましょう。いつにもまして慎重に運転しましょうね。おかげさまで怪我はありませんでしたが、愛車の腹をこする音は耳に残ってます('A`)

 

【余談】

運転中、映画「セッション」のサントラをかけていたのですが、一番ピンチなときに「事故」という曲(映画の中で交通事故シーンがある)が流れていたのはさすがに縁起が悪すぎて、ラジオに切り替えましたw

 

額装しようよ

 プリントしてみた

みなさん、写真をプリントしていますか?

僕はせいぜいL判のフォトフレームに家族の写真を入れて、リビングに飾る程度でした。しかしこのたび、職場の展示スペースに好きに写真を飾っていい権利を手にしたので、自分の写真を大きくプリントしてみることにしたのです。フレームはA3。いままでフォトコンに出すときでもA4程度だったので、未知の大きさです。

 

印刷を依頼したのはどんどんプリント(https://netprint.dondonprint.jp/index.php)さん。とにかく安いのですが、高品質なプリントで評判です。今まで何度か利用したことがあり、信頼しています。A3は250円/枚。

スマホで撮影した画像のため、正確な色味などはお伝えできませんが、かなりイメージに近い仕上がりとなっていました。今回はディスプレイをキャリブレーションしたことが効いたのかもしれません。

でかい=すごい

IQゼロ感のある見出しですが、これは真実だと思います。音楽をけっこう長くやっていたのですが、オーケストラではとにかく音量の大きさは最優先事項でした(もちろん音程が合ってるとかそういうことは当然ですが…)。

どんなにすばらしい音楽でも、音が小さければ観衆の心には響きません。それは写真でも同じなのではないでしょうか。せっかく何千万画素のカメラで写真を撮っているのに、スマートフォンの小さな画面で眺めるのはもったいないし、伝わりません。大きいプリントには力があると思いました。L判よりもA4、A4よりもA3です。(ついつい便利さにかまけてTwitterに上がっている素晴らしい写真を、スマホで消費してしまう自戒をこめて)

 

大きくプリントすると、画素数的に大丈夫なのか不安になるところですが、先述のツイートにもある通り、2037万画素のE-M1MarkⅡで撮影した写真でも、全く問題ないと感じました。

 

フレームから選びたい

しかしふと思ったのです、職場にあるフレームで飾るだけでは、ちょっとおもしろくないと。先日、Twitterで"VOUN"というアプリが流行しました。

dotapps.jp

Twitterには、思い思いに写真を額装する写真愛好家が溢れていました。あれをやりたい。そして、自分好みのフレームに額装し、自宅に飾ることにしました。職場へ飾るとかそんなことは、すでにどうでもよくなっていました(よくない)

 

大阪の額装の老舗、カワチ画材へ

 額装の知識ゼロの自分は、とりあえずグーグル先生にお願いしていい感じの額縁をおいているお店を探してもらいました。そこで出てきたのがこちら。先日心斎橋店がオープンしたばかりだそうです。

www.kawachigazai.co.jp

大丸のある御堂筋から、ちょっと中に入ったビルのテナントにその店はあります。賃料いくらなんだろう…怖い…

額装コーナーは、お店の一番奥にありました。

無数のカラフルなフレームのサンプルを背に、蝶ネクタイをビシッと締めた「フレーマー」と言われる方が応対をしてくれました。この写真ならこのフレーム、マットはこの色がいい、など。実際に写真を持ち込むことで、具体的なイメージが可能になります。

 

結果、黒の細めのウッドのフレームと、やや浅めのグレーのマットで落ち着きました。クリーム色のマットも欲しかったですが、まあまあ、また買えばいいということで。写真の設置まで行ってくれて、とても丁寧でしたので、また利用したいです。

 

これからは毎日帰ると、自分が撮った写真が出迎えてくれます。最高~。

いつか篠田桃紅の画を飾ろうと思っていたスペースなのは内緒